【株神 世界株式レポート(2022.7.14)】日経平均は続伸!!米主要3指数は揃って続落!!米6月CPIは+9.1%で市場予想超え!!7月FOMCは1.0%利上げか!?ドル円139円台突破!!明日もみんなでハッスル爆益!!
皆様、こんばんは!
本日の世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます!
世界株式マーケット分析レポート(2022.7.14)
ー 今日の内容 ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数(ドル円他)
【日本株式市場】
(1)日経平均:+164.62、+0.62%、26,643.39
- 続伸。
- 朝方は、下落。前日に6月米CPIの結果を受けて、米株式市場で主要3指数が揃って下落。その流れを受けて、東京市場でも売りが優勢となった。
- その後は、円相場が1ドル138円台に下落し、輸出採算の改善につながるとの観測から、自動車や機械等の輸出関連銘柄の一部に買いが入り、前日比プラスでの大引けとなった。
- 東証プライムの値上がり銘柄数は1,051と全体の6割弱を占めた。
- 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。
(2)TOPIX: +4.28、+0.23%、1,893.13
- 続伸。
- 日経平均同様、米株式市場の下落を受けて売りが優勢となったが、その後は、輸出関連銘柄を中心に買いが入り、前日比プラスでの大引けとなった。
(3)日経225先物:
- 14日16時時点で26,700円と前日比で260円(0.98%)上昇となった。
【米株式市場】
(4)NYダウ(7/13): -208.54、-0.67%、30,772.79
- 4日続落。
- 朝方発表の6月米CPIの上昇率が市場予想を上回り、FRBの金融引き締め加速を警戒した売りが優勢となった。一方、業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株が相場を下支えし、下値は限られた。
- CPIは前年同月比9.1%上昇と40年半ぶりの高い伸びとなり、市場予想の8.8%を上回った。エネルギーと食品を除くコア指数も5.9%上昇し、市場予想(5.7%)以上となった。CPIの結果を受け、市場の一部では、7月FOMCでは、利上げ幅が1%に拡大するとの観測も浮上した。
- 売り一巡後は、日用品や製薬等のディフェンシブ銘柄に買いが入り、下げ渋る形での大引けとなった。
- 米長期国債は、景気後退懸念から2.89%まで下落し、10年物国債利回りが2年物国債利回りを下回る逆イールドが一段と進んだ。
- 足元は、インフレにかかる経済指標及びFOMCに注目。
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