皆様、こんばんは！
本日の世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.7.13）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：+142.11、+0.54%、26,478.77

• 反発。
• 朝方は、上昇。前日に400円下げていたこともあり、短期的な戻りを期待した買いが優勢となった。政府が感染対策と経済再開を両立するとの見方から、空運や百貨店などのリオープン関連銘柄に打診買いが入った。
• 一方、日本時間13日夜に6月の米CPIの発表を控えて、インフレの加速度合いを見極めたいとの動きから、上値は限られた。
• 東証プライムの値上がり銘柄数は1,217、値下がりは535となった。
• 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： +5.55、+0.29%、1,888.85

• 小幅に反発。
• 日経平均同様、朝方は短期的な戻りを見込んだ買いが優勢となったが、米CPIの発表を控えて、上値は限られた。

（3）日経225先物：

• 13日16時時点で26,440円と前日比で160円（0.60%）上昇となった。

【米株式市場】
（4）NYダウ（7/12）: -192.51、-0.62%、30,981.33

• 続落。
• 6月の米CPIの発表を控え、インフレ警戒感から売りが優勢となった。
• 中国の新型コロナウイルスの拡大及び欧州でのエネルギー価格高騰による景気後退懸念も上値を重くした。
• また、ドル高が海外収益を押し下げるとの見方も投資家の慎重姿勢に繋がった。
• 一方、景気敏感株の一角には押し目買いが入る場面もあった。2022年4~6月期の出荷機数が大幅に増えたと発表した航空機のボーイングは7%高と急伸した。
• 足元は、本日発表予定の米6月CPIに注目。市場予想は、前年同月比8.8%の上昇で、前月（8.6%上昇）から伸びが加速する見通し。

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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ