皆様、こんばんは！
本日の世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.7.8）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：+26.66、+0.10%、26,517.19

• 小幅に続伸。
• 前日の米株式市場で主要3指数が揃って上昇。その流れを受けて、東京市場でも買いが優勢となった。
• 中国が多額のインフラ投資に動くとの観測も相場を支えた。
• 上げ幅は、一時400円に迫ったが、前引け後に、安倍元首相が街頭演説中に銃撃されたと伝わると急速に伸び悩んだ。午後に入っても売りが優勢となり、上げ幅を縮小する形での大引けとなった。
• 決算を迎えるETFの分配金を捻出する目的の売りが出たことも、上値を重くした。
• 東証プライムの値上がり銘柄数は、903と全体の約5割を占めた。
• 足元は、本日発表の米雇用統計に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： +5.10、+0.27%、1,887.43

• 続伸。
• 日経平均同様、米株式市場で主要3指数が揃って上昇。その流れを受けて、東京市場でも買いが優勢となった。
• 一方、安倍元首相の銃撃のニュースを受けた売り及びETFの分配金を捻出する目的の売りが優勢となり、上値は重かった。

（3）日経225先物：

• 8日16時時点で26,610円と前日比で120円（0.45%）上昇となった。

【米株式市場】
（4）NYダウ（7/7）: +346.87、+1.12%、31,384.55

• 続伸。
• 前日に、FRBが発表した6月FOMCの議事要旨が想定内の内容だったとの見方から、買いが優勢となった流れが継続した。
• また、中国政府が景気対策インフラ投資へ向け、地方政府の2,200億ドル相当の特別債発行に動くとのニュースを受け、市場心理の改善に繋がったことも相場を下支えした。
• 個別では、景気敏感株やハイテク株の上昇が目立った。
• 本日6月米雇用統計が発表予定。市場予想は、非農業部門雇用者数27.6万人増加（前月39万人増加）・平均時給5.1%増加（前月5.1%増加）。市場予想を下振れれば、労働市場の過熱が和らいだサインだと受け止められ、買いを後押しする材料になると思料。
• 足元は、雇用統計・CPI等のインフレにかかる経済指標に注目。

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【株神　世界株式レポート（2022.7.8）】日経平均は続伸も安倍元首相銃撃のニュース受け上値は重い！米主要3指数は揃って上昇！本日発表の米雇用統計に注目！明日もみんなでハッスル爆益ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ