【株神 世界株式レポート(2022.6.28)】日経平均4日続伸で27,000円突破!!輸出・資源・内需関連が上昇!!金融引き締めによる景気後退懸念で米主要3指数は揃って下落!!明日もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
皆様、こんばんは!
本日の世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます!
世界株式マーケット分析レポート(2022.6.28)
ー 今日の内容 ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数(ドル円他)
【日本株式市場】
(1)日経平均:+178.20、+0.66%、27,049.47
- 4日続伸。
- 午前は、米株価指数先物が下落したことで売りが優勢となり、下落。
- 午後に入ると、外国為替市場で円安ドル高が進み、輸出採算が改善するとの期待から自動車関連株等の輸出関連銘柄を中心に上昇。資源高を追い風とした鉱業や鉄鋼関連の上昇も目立った。
- また、6月末の配当権利付き売買の最終日とあって、配当取りを狙った買いも相場の支えとなった。
- 東証プライムの値上がり銘柄数は、1,498と全体の約8割を占めた。
- 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。
(2)TOPIX: +19.96、+1.06%、1,9007.38
- 3日続伸。
- 日経平均同様、円安や資源高を背景に輸出及び資源関連銘柄を中心に買いが優勢となった。
- 配当取りを狙った買いも相場の支えとなった。
(3)日経225先物:
- 28日16時時点で27,070円と前日比で300円(1.12%)高となった。
【米株式市場】
(4)NYダウ(6/27): -62.42、-0.20%、31,438.26
- 3営業日ぶりに反落。
- 前週末に大きく上昇しており、利益確定の売りが優勢となった。FRBの金融引き締めが景気後退を招くとの警戒感も相場の重荷となった。
- 米長期金利は、前週末比0.08%高い3.21%に上昇。金利上昇局面で割高感が意識されやすい高PERのハイテク株も売りが優勢となった。
- 一方、今週は月末と四半期末が重なり、機関投資家の資産配分見直しに伴う買いが入る可能性が意識されたことで、下値は限られた。
- 個別では、景気敏感株及びハイテク株が下落した一方、製薬等のディフェンシブ関連は買いが優勢となった。
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明日もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ