【株神 世界株式レポート(2022.6.24)】日経平均続伸!!米主要3指数は揃って上昇も上値は重い!!景気後退懸念で米長期金利一時3.0%に低下!!来週もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
皆様、こんばんは!
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます!
世界株式マーケット分析レポート(2022.6.24)
ー 今日の内容 ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数(ドル円他)
【日本株式市場】
(1)日経平均:+320.72、+1.23%、26,491.97
- 続伸。
- 前日の米株式市場で主要3指数が揃って上昇。その流れを受けて、これまで大きく売られていた半導体関連やグロース株を中心に買いが優勢となった。
- 24日の取引時間中に米株価指数先物及び上海株式市場が堅調に推移したことも相場の支えとなった。
- 一方、FRBの金融引き締めが景気悪化に繋がるとの見方は根強く、自動車株などの景気敏感株の一角には売りが出た。
- 東証プライムの値上がり銘柄数は、1,336と全体の約7割を占めた。
- 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。
(2)TOPIX: +14.98、+0.81%、1,866.72
- 3日ぶりに反発。
- 日経平均同様、前日の米株式市場が上昇した流れを受けて、買いが優勢となった。
- 一方、FRBの金融引き締めが景気悪化に繋がるとの見方は根強く、上値は重かった。
(3)日経225先物:
- 24日16時時点で26,480円と前日比で360円(1.38%)高となった。
【米株式市場】
(4)NYダウ(6/23): +194.23、+0.64%、30,677.36
- 反発。
- 業績が景気の影響を受けにくい日用品や公益事業などのディフェンシブ株を中心に買いが優勢となった。
- また、金融引き締めの加速による景気後退懸念から、米国債が買われ、米長期金利は一時3.0%と2週間ぶりの水準まで低下。金利上昇局面時に割高感が意識されやすく売られていたハイテク株の買いに繋がった。
- 一方、積極的な金融引き締めに伴う景気後退懸念は根強く、景気敏感株や原油株は売られ、上値を重くした。
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来週もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ