皆様、こんばんは！
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.6.23）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：+21.70、+0.08%、26,171.25

• 反発。
• 前日までに大幅に下げていた主力の値がさ株にショートカバーが入り、指数を支えた。また日銀が金融緩和を継続しており、財政面からの景気の下支え期待から、小売、鉄道や不動産といった内需関連が上昇した。
• 一方、FRBの金融引き締め加速による米経済の減速懸念は根強く、機械や自動車等の景気敏感株は下落した。22日のFRBのパウエル議長の米議会証言では、インフレ率2%を達成するために継続的な利上げが必要になると述べられ、6月FOMCと同様の姿勢が示された。
• 東証プライムの値上がり銘柄数は、1,100と全体の約6割を占めた。
• 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： -0.91、-0.05%、1,851.74

• 続落。
• 欧米の金融引き締めによる景気後退懸念から売りが優勢となった。

（3）日経225先物：

• 23日16時時点で26,120円と前日比で20円（0.07%）高となった。

（4）注目銘柄

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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ