皆様、こんばんは！
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.6.14）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：-357.58、-1.32%、26,629.86

• 3日続落。
• FRBが積極的に金融引き締めに動くとの見方から、前日の米株式市場で主要3指数が揃って下落。その流れを受けて、東京市場でも売りが優勢となった。
• 10日発表の米5月CPIの上昇率が市場予想を上回り、米取引時間13日午後にはウォール・ストリート・ジャーナルが6月FOMCで0.75%利上げを検討する可能性があると伝えた。大手金融機関各社も0.75%の利上げを予想し、米長期金利は一時3.4%台と11年ぶりの高水準を付けた。
• 急激な金融引き締めが景気後退を招くとの見方が広がり、幅広い銘柄で売りが優勢となった。
• 午後に入ると、米株価指数先物が上昇。日本株にもショートカバーが入り、下げ幅を縮小する形での大引けとなった。
• 東証プライムの値下がり銘柄数は1,403と全体の76%を占めた。
• 足元は、6/15発表予定の米FOMCに注目。金融引き締めの加速が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： -22.61、-1.19%、1,878.45

• 4日続落。
• 日経平均同様、金融引き締めによる景気後退懸念から、幅広い銘柄で売りが優勢となった。

（3）日経225先物：

• 14日16時時点で26,660円、前週末比180円（0.67%）安となった。

（4） 注目銘柄

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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ