皆様、こんばんは！
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.6.13）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：-836.85、-3.01%、26,987.44

• 大幅続落。
• 前週末の米株式市場で、5月米CPIの上昇率が市場予想を上回り、FRBの金融引き締めの加速が懸念されたことで、主要3指数が揃って下落。その流れを受けて、東京市場でも幅広い銘柄で売りが優勢となった。
• 5月の米CPIは、前年同月比の上昇率が8.6%と市場予想の8.3%を上回った。FRBの積極的な金融引き締めが景気後退を招くとの見方が広がり、相場の重荷となった。
• 個別では、機械、電機や自動車といった景気敏感株の下げが目立った。
• 米10年物国債利回りも3.1%台後半と高値を付けたことで、金利上昇時に割高感が意識されやすい高PER株のグロース株も売りが優勢となった。
• 東証プライムの値下がり銘柄数は1,457と全体の8割弱を占めた。
• 足元は、6/15発表予定の米FOMCに注目。金融引き締めの加速が意識されれば、株安に繋がる可能性もあり。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： -42.03、-2.16%、1,901.06

• 3日続落。
• 日経平均同様、前週末の米株式市場の下落を受け、売りが優勢となった。

（3）日経225先物：

• 13日16時時点で26,840円、前週末比1,010円（3.6%）安となった。

（4） 注目銘柄

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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ