【株神 世界株式レポート(2022.7.4)】日経平均反発!!米主要3指数は揃って上昇!! 米長期金利は約1か月ぶりの低水準!!米ISM6月製造業景況感指数発表で景気後退懸念高まる!!明日もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
皆様、こんばんは!
本日の世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます!
世界株式マーケット分析レポート(2022.7.4)
ー 今日の内容 ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数(ドル円他)
【日本株式市場】
(1)日経平均:+218.19、+0.84%、26,153.81
- 4営業日ぶりに反発。
- 前週末に米長期金利が低下し、米株式市場で主要3指数が上昇。その流れを受けて、東京市場でも高PERのハイテク株や景気に業績が左右されにくい食品・医薬品等のディフェンシブ株を中心に買いが優勢となった。
- また、1日までの3営業日で1,100円超下げており、自律反発狙いの買いやショートカバーも相場を下支えした。
- 一方、朝方の上昇後は、米景気の先行き不透明感などから、伸び悩む形での大引けとなった。
- 東証プライムの値下がり銘柄数は1,515と全体の約8割を占めた。
- 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。
(2)TOPIX: +24.67、+1.34%、1,869.71
- 4営業日ぶりに反発。
- 日経平均同様、前週末の米株式市場の上昇を受けて、買いが優勢となった。
- 自律反発狙いの買いやショートカバーも相場を下支えした。
(3)日経225先物:
- 2日16時時点で26,180円と前日比で350円(1.35%)上昇となった。
【米株式市場】
(4)NYダウ(7/1): +321.83、+1.05%、31,097.26
- 反発。
- 朝方は、ISMが発表した6月の製造業景況感指数が53と市場予想の54.3を下回ったことで、景気後退が意識され売りが優勢となった。
- その後は、景気後退懸念から米国債が買われ、米長期金利が前日比0.22%低い2.79%と約1か月ぶりの低水準まで下落。金利上昇局面で売りが優勢となっていた高PERのハイテク株が買われた。
- 景気動向に業績が左右されにくい通信、飲料等のディフェンシブ株も上昇した。
- 足元は、雇用統計・CPI等のインフレにかかる経済指標に注目。
続きは是非youtubeでご参照ください!!
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明日もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ