【株神 世界株式レポート(2022.6.20)】世界景気後退懸念で日経平均は続落!! 日銀金融緩和維持で円安トレンド継続か!?NYダウ連日で年初来安値更新!!明日もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
皆様、こんばんは!
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます!
世界株式マーケット分析レポート(2022.6.20)
ー 今日の内容 ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数(ドル円他)
【日本株式市場】
(1)日経平均:-191.78、-0.74%、25,771.22
- 続落。
- 前週末の米株式市場で、米ダウ工業株30種平均は続落し、年初来安値を更新。
- その流れを受けて、欧米の中央銀行による金融引き締めの加速が世界景気の後退に繋がるとの見方から、東京市場でも売りが優勢となった。
- 個別では、景気後退懸念から需要減が意識され、原油や石油関連株の売りが目立った。INPEXは、一時、下落率が10%に達した。一方、医薬品等のディフェンシブ関連株は上昇した。
- 東証プライムの値下がり銘柄数は、1,563と全体の85%を占めた。
- 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。
(2)TOPIX: -16.96、-0.92%、1,818.94
- 続落。
- 日経平均同様、欧米の中央銀行の金融引き締め加速に伴う世界的な景気後退の懸念から、幅広い銘柄で売りが優勢となった。
(3)日経225先物:
- 20日16時時点で前週末比と同じ25,780円となった。
【米株式市場】
(4)NYダウ(6/17): -38.29、-0.13%、29,888.78
- 小幅に続落し、連日で年初来安値を更新。
- インフレ抑制に向けて欧米の中央銀行が利上げを決定し、急激な金融引き締めによる世界的な景気後退懸念から、売りが優勢となった。
- 17日朝の講演でFRBのパウエル議長がインフレ率を2%に戻すことに強く集中していると述べ、FRBが景気よりインフレ抑制を重視する姿勢が改めて意識された。
- 一方、米原油先物相場が7%安と急落。
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