【株神 世界株式レポート(2022.6.17)】日経平均反落で26,000円割れ!!日銀が大規模緩和維持を発表!!円安トレンド継続か!?NYダウ景気後退懸念で大幅反落!!明日もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
皆様、こんばんは!
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます!
世界株式マーケット分析レポート(2022.6.17)
ー 今日の内容 ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数(ドル円他)
【日本株式市場】
(1)日経平均:-468.20、-1.77%、25,963.00
- 反落。26,000円を下回り、約1ヶ月ぶりの安値水準となった。
- 米FRBの利上げに続いて、英イングランド銀行及びスイス国立銀行が利上げを発表。欧米中央銀行の金融引き締めの加速が世界的な景気後退を招くとの見方が広がり、売りが優勢となった。
- 午後に入ると、日銀が大規模な金融緩和策を維持すると発表し、下げ幅を縮めての大引けとなった。前日にスイス国立銀行が利上げを発表。それを受けて、日銀の金融政策微修正の観測が浮上しており、現状維持の決定は、相場の支えとなった。
- 個別では、景気後退懸念から、自動車株や鉄鋼株といった景気敏感株を中心に売りが優勢となった。
- 東証プライムの値下がり銘柄数は、1,447と全体の約8割を占めた。
- 足元は、米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。
(2)TOPIX: -31.91、-1.71%、1,835.90
- 反落。
- 日経平均同様、欧米の中央銀行の金融引き締め加速に伴う景気後退の懸念から、幅広い銘柄で売りが優勢となった。
(3)日経225先物:
- 17日16時時点で25,780円、前日比650円(2.46%)安となった。
(4) 注目銘柄
続きは是非youtubeでご参照ください!!
チャート付きで解説しています!!
明日もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ