皆様、こんばんは！
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.6.10）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：-422.24、-1.49%、27,824.29

• 6営業日ぶりに反落。
• ECBの利上げの発表を受け、景気減退懸念が広がり、前日の欧米株式相場が総じて下落。その流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。
• また、指数は前日までの5営業日で800円超上昇しており、利益確定及び持ち高調整の売りも出やすかった。
• 足元の資源高の影響で本日発表予定の米CPIが高止まるとの見方も広がった。金融引き締めの加速が警戒され、金利上昇局面で割高感が意識されやすい高PER株も売りが優勢となった。
• 一方、観光目的のビザ発給が再開されていることを好感し、百貨店や不動産などの内需関連の一角には、買いが入った。
• 東証プライムの値下がり銘柄数は1,634と全体の9割弱を占めた。
• 足元は、本日発表予定の米CPIに注目。結果が予想を上振れすれば、金融引き締め加速が意識され株安に繋がる可能性もあり。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： -25.96、-1.32%、1,943.09

• 続落。
• 日経平均同様、前日の欧米株式市場の下落を受け、売りが優勢となった。

（3）日経225先物：

• 10日16時時点で27,850円、前日比380円（1.34%）安。

（4） 注目銘柄

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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ