皆様、こんばんは！
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.6.7）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：+28.06、+0.10%、27,943.95

• 3日続伸。
• 円相場の下落を背景に輸出関連銘柄を中心に買いが優勢となった。
• 一方、28,000円の節目を上回った水準では、利益確定売りが優勢となり、上げ幅を縮小しての大引けとなった。前日の米長期金利が3%台に上昇し、日本時間7日の米株価指数先物が軟調に推移したことも上値を重くした。
• 7日に黒田日銀総裁が金融緩和を粘り強く続ける方針を示し、日銀と海外主要中銀の金融政策の違いが改めて意識された。円相場は一時、約20年ぶりに132円台後半まで下落し、自動車や機械等の主力銘柄に買いが入った。
• 東証プライムの値上がり銘柄数は1,131、値下がりは728だった。
• 5/10の米CPIに注目。結果が予想を上振れすれば、金融引き締め加速が意識され株安に繋がる可能性もあり。
• 足元は、節目の28,000円を超えるかどうかに注目。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： +7.92、+0.41%、1,947.03

• 3日続伸。
• 日経平均同様、円相場の下落を背景に輸出関連銘柄を中心に買いが優勢となった。一方、午後に入ると、利益確定の売りが優勢となり、上げ幅を縮小しての大引けとなった。

（3）日経225先物：

• 7日16時時点で28,010円、前日比（0.36%）高。

（4） 注目銘柄
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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ