皆様、こんばんは！
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.6.6）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：+154.32、+0.56%、27,915.89

• 続伸。
• 前週の米雇用統計の結果を受けて、米株式主要3指数が揃って下落。朝方は、その流れを受けて売りが優勢となった。その後は、日本時間6日の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことを受けて、買いが優勢となり上昇に転じた。
• 円安が進んだことも輸出企業を中心に買いの材料となった。前週末に観光需要喚起策「Go Toトラベル」の再開が検討されているとのニュースを受け、空運、鉄道や百貨店の内需株の上昇も目立った。
• 5日にレモンド米商務長官が対中関税を引き下げる候補として、日用品や自動車が候補になるとの見方を示した。関税引き下げが米インフレ対策に繋がるとの見方が広がったことも相場を下支えした。
• 東証プライムの値上がり銘柄数は1,029と全体の6割弱だった。
• 5/10の米CPIに注目。結果が予想を上振れすれば、金融引き締め加速が意識され株安に繋がる可能性もあり。
• 足元は、節目の28,000円を超えるかどうかに注目。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： +5.97、+0.31%、1,939.11

• 続伸。
• 日経平均同様、米株価指数先物の上昇及び水際対策緩和の期待から前週末比プラスでの大引けとなった。

（3）日経225先物：

• 6日16時時点で27,910円、前週末比120円（0.43%）高。

（4） 注目銘柄
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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ