皆様、こんばんは！
本日の世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.7.21）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：+122.74、+0.44%、27,803.00

• 6日続伸。
• 朝方は、下落。前日までの5営業日で日経平均が1,300円程上昇しており、主力銘柄の一部に利益確定や戻り待ちの売りが出やすかった。
• その後は、日銀の金融緩和策の維持を受けて、政策継続への安心感から買いが優勢となった。
• また、ロシアとドイツを結ぶガスパイプラインの「ノルドストリーム」が定期点検を終えて、ガス供給を開始したとのニュースが伝わり、エネルギー供給の懸念が和らいだことも相場の支えとなった。
• 東証プライムの値上がり銘柄数は1,312と全体の約7割を占めた。
• 足元は、欧米の中銀イベント及びインフレにかかる経済指標に注目。足元の米株式の上昇は、ショートカバーが中心との声もあり、インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。
• 東京都のコロナ感染者数が初の3万人台を超えており、インバウンド関連への影響にも注目。

（2）TOPIX： +4.15、+0.21%、1,950.59

• 3日続伸し、6月9日以来の高値となった。
• 日経平均同様、日銀の金融緩和継続及び欧州のエネルギー供給の懸念が和らいだことで、買いが優勢となった。
• 業種別では、精密機器、海運業が上昇。一方、鉄鋼、電気ガス関連は下落した。塩野義製薬は、コロナ薬の承認が見送られ、一時10%安となった。

（3）日経225先物：

• 21日16時時点で27,780円と前日比で100円（0.36%）上昇となった。日銀の金融緩和継続を受けて、政策継続への安心感から、買う権利であるコールが総じて買われた。

（4）注目銘柄
7月21日取引終了後、決算発表・業績修正・自社株買い等を発表した銘柄

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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ