【株神 世界株式レポート(2022.7.19)】日経平均は4日続伸!!原油高で原油関連銘柄上昇!!米主要3指数は揃って下落!!アップル採用抑制を発表!!ゴールドマン・サックス決算発表!!来週もみんなでハッスル爆益!!
皆様、こんばんは!
本日の世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます!
世界株式マーケット分析レポート(2022.7.19)
ー 今日の内容 ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数(ドル円他)
【日本株式市場】
(1)日経平均:+173.21、+0.65%、26,961.68
- 4日続伸。
- 前週末15日と日本が休場だった18日の2営業日合計で米株式市場が上昇し、日本株も買い先行。
- 一方、27,000円を超える水準では、利益確定の売りが優勢となり、上値を抑える形での大引けとなった。米企業業績及び日欧米の中央銀行イベントの結果を見極めたいとのムードから、積極的な買いが手控えられ、方向感の乏しい展開となった。
- 東証プライムの値上がり銘柄数は1,161と全体の約6割を占めた。
- 足元は、FOMC及び米インフレにかかる経済指標に注目。インフレ加速に伴い、金融引き締めの加速及び景気後退が意識されれば、株安が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。
(2)TOPIX: +10.29、+0.54%、1,902.79
- 反発。
- 日経平均同様、買い一巡後は、利益確定の売りが優勢となり、上値を抑える形での大引けとなった。
- 業種別では、原油先物相場の上昇を受け、鉱業や石油石炭製品が上昇した。一方、医薬品、食料品等のディフェンシブ関連は、売りが優勢となった。
(3)日経225先物:
- 19日16時時点で26,930円と前週末比で170円(0.22%)上昇となった。
【米株式市場】
(4)NYダウ(7/18): -215.65、-0.69%、31,072.61
- 反落。
- 朝方は、主要企業の決算が好感され、買いが先行。
- その後は、FRBの金融引き締めが景気を冷やすとの見方から売りが優勢となり、前週末比マイナスでの大引けとなった。
- アップルが経済下振れに対応するため、人材採用と成長投資を抑制すると伝わり、企業業績を警戒した売りが強まり、ハイテク株を中心に売りが広がった。
- また、朝方に市場予想を上回る決算を発表したゴールド・マンサックスは一時6%超上昇したが、デービッド・ソロモンCEOが景気の先行き懸念を示したことから、買い一巡後は急速に伸び悩んだ。
- 足元は、インフレにかかる経済指標及びFOMCに注目。
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来週もみんなでハッスル爆益!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ