皆様、こんばんは！
本日も世界株式マーケット分析レポートを投稿させていただきます！

世界株式マーケット分析レポート（2022.6.2）
ー　今日の内容　ー
【本日の相場振り返り】
・日本株式市場
・米株式市場
・欧州株式市場
・中国株式市場
・その他指数（ドル円他）

【日本株式市場】
（1）日経平均：-44.01、-0.16%、27,413.88

• 反落。
• 前日の米ISM指数の発表を受けて、FRBによる金融引き締めの加速が意識され、米株式市場が下落。その流れを受けて、朝方は売りが先行。下げ幅は一時200円を超える場面があった。
• 売り一巡後は、円安ドル高を材料に輸出企業を中心に買いが優勢。下げ幅を縮める形での大引けとなった。
• 東証プライムの値下がり銘柄数は1,192、値上がりは579だった。
• 今週発表予定の米雇用統計に注目。結果が予想を上振れすれば、金融引き締め加速が意識され株安に繋がるものと思料。
• 足元は、インフレの加速及び米金融引き締めによる景気の先行き不透明感を背景に上値の重い相場が継続するものと思料。水際対策緩和及び円安でインバウンド関連がどこまで伸びるかにも注目。

（2）TOPIX： -12.25、-0.63%、1,926.39

• 反落。
• 日経平均同様、前日の米株式市場が下落の流れを受けて、売りが優勢となった。

（3）日経225先物：

• 2日16時時点で27,460円、前日比40円（0.15%）安。

（4） 注目銘柄
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明日もみんなでハッスル爆益！！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ